2021/04/22
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
東京五輪の男子サッカーの組み合わせが決まりました。
日本は南アフリカ、メキシコ、フランスと同じグループ。
死の組と言われています。
特に、フランスは前回のW杯で優勝して、若い選手も世界でたくさん活躍するなどサッカーが熱い国です。
フランス代表のエースであるムバッペも五輪世代になります。
ただ、もう世界のトップオブトップなので五輪に選出されなさそうです。
メキシコはW杯と同じぐらい五輪に力を入れている国で強豪と言えます。
グループリーグの対戦相手が決まったところで、ここからは相手チームや相手選手の特徴を考慮した上でメンバー選考をどうするかに本腰を入れていくことになります。
そこで注目したいのがオーバーエイジ枠。
オーバーエイジ枠とは、五輪が23歳以下(今回は1年延期なので24歳以下)で行われる中で24歳以上をチームに3人まで選出することができる枠のことです。
基本的には日本代表の中から選出されることになります。
ただ、まずは東京五輪が開催されるかどうかが問題ですが。
2021/04/20
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
今、欧州サッカーが揺れ動いています。
以前から噂にあったスーパーリーグ設立が現実味を帯びてきました。
スーパーリーグとは何かというと、各国リーグのビッグクラブ達が集結してリーグ戦を行うというものです。
昔から、チャンピオンズリーグというものがあります。
各国リーグの成績上位クラブが集結する大会です。
もちろんレベルが高く(W杯よりレベルが高いです)、僕もよく見ます。
形としてはそのチャンピオンズリーグの代わりにスーパーリーグができるという感じです。
チャンピオンズリーグ以上に毎回ビッグクラブ同士の対戦になるのでレベルの高い試合のみになります。
ただ、元ドイツ代表のエジル選手はこう言います。
「子供たちはワールドカップとチャンピオンズリーグを優勝することを夢見て育つんだ。スーパーリーグじゃない。ビッグゲームというのはたまにあるから楽しいのであって、毎週あるんじゃ台無しだ。」
2021/04/15
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
最近あったとあるエピソードを1つ。
トレセンの選考会にある選手が来た。
仮にその選手をA君とする。
1日目の結果を受けて2日目のメンバー分けが発表された。
A君はそのメンバー分けを見て自分は当落線上にいるんだと感じ、2日目は自分が持っている力を全て出そうとしていた。
めちゃくちゃ走り、めちゃくちゃ声を出し、めちゃくちゃ闘っていた。
今回のトレセン全日程が終わったがそこの部分はNo.1だ。
その選考会で一人だけ気持ちの違いが見ただけで分かった。
なんとしてでも合格してやる。
心の中の声がこちらまで聴こえてくる。
常に声を出して、周りにも指示を出す。
それはチームの為でもあるし自分の為にも結局なってくる。
結果は、、、
合格。
おめでとう。
合格したことに満足せずさらに上を目指してこれからも頑張れ!!
2021/04/09
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
新年度の練習がスタートしました。
新たな気持ちで、というよりかは昨年度の自分より更に高みを目指して、更にアップデートしていって欲しいと思います。
リセットするのではなく積み上げです。
新規保存ではなく、上書き保存。
そして、人としても成長するためにもう一度、挨拶の徹底も。
昨年度はこれを言い続け、まだ完璧ではありませんが明らかに意識できるようになっています。
それは我々ウィーグットだけではなく、チームのコーチの方々の指導あってのものだと思っています。
でもまだ意識はしている状態。
それが習慣となり、無意識でできるようにもう少し頑張ろう。
更に、挨拶する時はしっかり相手の目を見ようと今年度のオフザピッチの課題として提示しました。
スクールだけではなくチームでも同じです。
ウィーグットの選手が率先してやっていて欲しいです。
それでチームにも良い意味で伝染し、神戸市の選手はオフザピッチがしっかりできるねと周りからも見てもらえるように引っ張っていける存在を目指してください。
今日はいつもと同じように最後にゲームを行いました。
コーナーキックから、とある選手が豪快にヘディングシュートを決めました。
数名見に来られていた保護者の方々から「おぉー!」という声が聞こえ、少し沸きました。
あんなゴールもできるんやね。
普段、ウィーグットで教えていることではないですが成長を見ることができて嬉しかったです。
2021/04/08
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
スプリングスクールが先日、無事に全日程を終えました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
また、紹介してくださった方々も本当にありがとうございました。
ウィーグット初となった今回の単発スクールであるスプリングスクールはキックのみにフォーカスして練習を行いました。
ファウルやアウトオブプレー以外にドリブルで終わることはキーパーをドリブルで抜いてドリブルのままゴールに突っ込むこと以外は存在しません。
サッカーのプレーをするにあたって最後は必ずパスもしくはシュート、すなわち一括りにするとキックで自分のプレーが終了します。
そのキックのフォームについて口酸っぱく言いました。
どんなフォームかは子供達に聞いてみてください。
メリットもロジカルに伝え、逆にデメリットもあることもしっかり伝えました。
それを踏まえて普段のスクールやチームで活かして欲しいです。
チームの監督やコーチにそのフォームやめろと言われたらやめてください。
ただ、僕の教えたフォームも間違いではありません。
実際にプロ選手でやっている選手もいますし、レアルマドリードのアカデミーに所属しているピピくんこと中井卓大選手が実際にやっている分かりやすい動画も見せました。
でも、それでもそのフォームやめろと言う方もいるかもしれません。
僕は5+5=10を教えました。
いやいや、2×5=10以外は認めないと言われたらやめてください。
チームの指導者の言うことが絶対です。
ただ、1つ言えることはサッカーは正解がたくさんあるということです。
もちろん、1+1=10だ!というのは間違いですが。
また、面白い企画を考えているので開催する時は是非とも前のめりにご参加ください!
スプリングスクール、ウィーグット初の試みでしたがやって良かったです!