2021/06/05
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
先日、日本代表vsU24日本代表の試合が行われました。
史上初だそうです。
とてもバチバチしていて面白かったです。
結果は、お兄ちゃんたちが圧勝。
プライドを守りましたね。
私はこの試合を副音声だと実況解説なしの音声だったので副音声で見ていました。
特に今だと歓声がないので試合中の選手たちの声やボールを蹴る音、監督の指示の声が聞こえてきます。
もしまた機会があれば副音声でも見てみてください。
とても勉強になるかと思います。
2021/06/03
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
ドリブルする時に大事なポイントはいくつかあります。
その中でもベスト3に入ると言っても過言ではないぐらい大事なポイントが「相手と正対する」ことです。
正対ってなんぞや。
相手DFに身体を向ける。
相手DFに身体の正面を見せる。
要は右も左も同じぐらいの確率で行けるようにする。
グーだけではなくグーもパーもだせるようにする。
相手に向かってドリブルするのが一番ベストですが、相手に向かわないドリブルの時も正対はできます。
イニエスタ選手も必ず正対していると思います。
右利きの選手が左サイド、左利きの選手が右サイドに特に攻撃的な選手が配置される理由はそこにあります。
右サイド右利きの選手が右足でドリブルしてしまうとなかなか正対するのは難しいです。
スペースにドリブルしてしまったりゴールに向かってドリブルするのではなく相手DFに向かってドリブルする。
1人目突破したら次また来た選手にすぐ正対。
また抜いたら次また来た選手に正対。
このように「誰に正対するか」もポイントです。
2021/05/25
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
先日、A代表と五輪代表の日本代表メンバーが発表されました。
そこのA代表のメンバーにセレッソ大阪の坂元選手が選出されていました。
坂元選手のことを知っているか今日の練習でみんなに聞くと数人だけ覚えてくれていました。
昨年度のステップオーバーが練習の時に坂元選手が良くしているフェイントをそのまま真似る練習をしました。
その時にセレッソ大阪に坂元選手という良い選手がいて、という話をしたのですが数人は覚えてくれていました。
(もう少し覚えてくれているかなと思っていました、、、)
当時は日本代表にも選ばれていませんでしたが、このようにフェイントを真似た選手が日本代表に選出されると気持ち良いですね!
実は前回の日本代表にも選ばれていたのですが怪我で離脱することになってしまいました。
なので、今回が日本代表であのフェイントが初お披露目です。
してくれると願っておきます。
2021/05/21
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
この写真は井吹東校のみんなの自転車です。
井吹東校は自転車で来ている選手が多くいます。
最初の頃はみんな自転車を適当に止めていました。
リュックも適当でした。
リュックのチャックも開きっぱなしでした。
でも今は私が何も言わなくても綺麗にまとまっていて、チャックもしっかり閉まっています。
当たり前のことですが、この当たり前のことを当たり前にするのがなかなか難しい。
1.2年生がいる中でできているのは素晴らしいと思います。
挨拶もみんな元気よく目を見てしてくれるようになりました。
普段、サッカーをしに来るだけではありません。
ウィーグットの名前の由来の通り、人として成長していかなければいけません。
それが必ず将来に繋がります。
サッカーしておいて良かったなと思うのは、サッカー面だけで感じるのではなく人としての成長を通しても感じて欲しいです。
2021/05/17
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
5月のテーマは「シザース」と「緩急」です。
シザースは数あるフェイントの中でもシンプルで代表的なフェイント。
ただ、ステップオーバーと少し似ていて間違えてしまう選手を低学年でチラホラ見かけています。
しっかりと、区別できるように習得しよう。
緩急はサッカーでとてもとても重要です。
緩急だけで相手を突破できてしまいます。
それをプロの選手でよくやっているのがメッシ選手やイニエスタ選手です。
特にイニエスタ選手は生で観れる環境にあるので観てもらえれば分かりますが、相手を突破する時はほとんど緩急かダブルタッチだけです。
イニエスタ選手は足の速さはそこまでありません。
でも、ドリブルで相手を突破できているのは緩急があるからです。
緩急とは「ゆっくりから速く」ということですが、自分がゆっくりプレーすれば相手もゆっくりになります。
そうすることで、足の速さは一時的に関係なくなります。
そうして相手の足を遅くしておいて、そこから自分のタイミングで一気にトップスピードに。
これで足が速くなくても相手を置き去りにできます。
緩急はサッカーでは、ドリブルだけではなくて他のあらゆる部分でも大切です。
パスもずっと速いのが良いわけではなく、緩急が大切。
動き出しもずっと速いのがいいわけではなく、緩急が大切。
チーム戦術で言えば、攻撃時や守備時のテンポも緩急が大切。
緩急もマスターできるようにしっかり習得しよう。
その時に肝になってくるのが「いつ?」という部分の「タイミング」です。